ありふれた人生

を探していた

俺も生きるからお前も生きろ

今日のTwitterはとある女子プロレスラーの話ばかりだ。俺はそのプロレスラーの試合をたまたま見たことがある。別にプロレスにはそんなに興味はないが、たまたまチケットを知人からもらったから、見に行ったのだ。その人がテラスハウスに出ると言うことを俺はネタバレで聞いていた。テラスハウスを見たことはないし、見るつもりもなかったので別にどうだってよかった。ついこの間彼女とアパホテルテラスハウスを一話だけみた。初めてのテラスハウスは面白かった。その後にTwitterテラスハウスを検索して見てみると誹謗中傷の嵐。演者がTwitterをやっているので、そこにも匿名の人からの誹謗中傷の嵐。これは常人には耐えられないだろうっていう話を彼女ともした。テラスハウスに応募した友人ともその話をつい最近したばかり。

メディアに出るというのはそれなりの覚悟が必要だ。俺もテレビに出た時は相当たたかれたし、今でもいろいろ言われることがある。それなりのことをやっているんだから、叩かれて当然だとは思っているが、よくよく考えれば、匿名アカウントで攻撃してくる人間を受け入れていいはずがない。行為を叩いてもいいが、その人の人格や容姿を叩くのはどう考えても間違っている。だけどだ、だけどだよ。こんなのTwitterで言ったら炎上するかもだけど、死んだらダメだよ。SNS如きで死んでたまるかよ。人生を辞めるくらいならSNSを辞めろよ。死んだらもう何も伝えられないんだよ。死んだら負けなんだよ。死ぬくらいなら逃げろ。生きてくれよ。頼むよ。俺も生きるからさ。なあ、今これをよんでるそこのお前。何があっても生きてくれ。死なないでくれ。これはもう強制だよ。死んだら元も子もないんだよ。生きるってのははっきり言って苦しい。楽しいことばっかじゃない。生きるためには必死こいて嫌なこともたくさんやらなきゃいけない。俺は今日中国の故宮のスキャンダルについて調べて、レポートを書いたよ。クソみたいなことをやってたよ。生きるためには嫌なことたくさんやらなきゃいけないし、嫌なことたくさん言われることもある。でもそれが生きるっていうことだろう。生きてる限りなんとかなる。絶対に助けてくれる人がいる。借金まみれだろうが、薬中だろうが、会社が倒産しようが、リストラされようが、嫁に不倫されようが、とにかく死を選ばないでくれ。生きてたらなんとかなるから。俺は生きるよ。何があっても生き抜いてやるからさ、お前も生き抜いてくれ。そして一緒に汚い居酒屋でビールでも飲もうよ。公園でもいいよ。だから生きてください。お願いします。