ありふれた人生

を探していた

なんかもうダメだ

憂鬱なときにこのブログを更新しようと思ったんだけど、そういう風に決めると、憂鬱から抜け出せなくなった。今、なんで憂鬱かというと、大学の課題がめんどくさいからだ。コロナで春学期は全て何もかもオンライン。俺は中国文学コースなんだけど、中国語にも中国文学にもさらさら興味がない。なんか勝手に喋れるようになったらいいなーとは思うけど、こんな意識低い奴が喋れるようになるわけもなく、ただただ惰性で中国語を勉強している。いや、勉強していると言ったものの、ちゃんと勉強した記憶がない。去年の6月からほぼ大学に行かなくなって、10月から休学して、今年の5月に復学したのだが、やる気がわかなすぎる。なんか何もかもだるい。せめて大学の友達に会えれば、もう少しくらいはやってやろうという気にもなるのかもしれないが、全くやる気というものがでない。このやる気のなさは一体なんなんだろう。大学受験のときはあんなにやる気を出して頑張れてたじゃないか。頑張れないやつを見下して、ポジティブな言葉だけ発してた俺が今じゃこんなふうになってしまっている。悲しい。思うに、無心で頑張れることはすごく尊い。あーだこーだ言わずに、目の前のことを頑張れる人はすごい。なんか頑張れなくなったな。大学の課題すら頑張れない奴が就職しても頑張れないよなぁ。なんか社会不適合者になった気分だ。こんな文章を書いている暇なんて本当はないけど、まあ別にいいんだ。あーだるい。